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おきらくごくらく

いちおう、近況報告的個人ブログ。内容は、毎月の読書履歴まとめと、時々ゲーム時々アニメ。たまにちがうこと。
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半月ぶりのシャバは、すっかり冬の空気になっておりました。


本日、予定通り帰宅いたしましたー。
このあとは、年末までだらだらと自宅療養の日々になります。
あー。仕事行きたくなくなりそうー。
でも一ヶ月も家で養生とか結構退屈よね。
二週間の入院生活、持っていったゲームは長続きしなくて、ずーーーーーーーっとテレビ見てました。
殆どテレビ番組を見ないとゆー生活を何年も続けてたんで、これはこれでいろいろと面白かったですが、でもまた殆どテレビ見ない生活に戻るんでしょう。
特に面白かった番組って深夜枠が多かったから。爆問学問(だっけな)とか。
アニメも久々にたくさん見ました。新旧いろいろ。
BSマンガ夜話も初めて見たヨ>rubatoさん


手術の結果とか詳しいこと追加。
摘出したブツの写真もありますが……見たい人なんか居ないよね。



入院も手術も何もかも初めてのことで、いろいろ面白かったです。

産婦人科の病院だったんですが、病室が普通にホテルのツインルームでした。しかも広め。テレビ見放題。
ご飯も結構美味しかったです。
ただ、量がちょっと多くて、殆ど完食できませんでした(´・ω・`)ゴメンナサイ……
まるっと二週間、ベッドの上でだらだらテレビ見て飯食って寝てたので、きっと体重は減ってないと思います。



さて手術の結果です。
右の卵巣摘出と、取れたら筋腫核を抉り取る、とゆー話だったんですが。
終わってみたら、右の卵巣の腫瘍と、左の卵巣の腫瘍と、筋腫核、の三つが摘出されてました。


('д')左もかy


卵巣は一応両方とも残してもらえたとのこと。
よくわかんないけど、卵巣って一部残ってれば機能するものらしい。
あと子宮内膜症もあるって言われました。こっちは治療に半年とか。当分通院っぽいです。
腸と子宮が癒着してたとも言ってたし、なんかえらいことになってたんですね俺の腹ん中。
執刀してくれたのがどの先生かわかりませんが、先生ありがとうございました。


手術当日は、ままんと弟2が立ち会って?くれたんですが、手術後、先生から手術結果の説明と併せて、摘出されたブツを直接見せてもらったそーです。
右の卵巣の腫瘍が赤くて(多分血の塊)、左の腫瘍が白かった(脂肪の塊)とかで、母曰く。


「紅白まんじゅうみたいだった」


腹に力が入ると痛いっつーのに笑わせないでください母上。辛かった。


後日もらったブツの写真を見たら、確かに左右の腫瘍とも、丸くて手のひらサイズ(直径8~9cm)だったけど、食い物に喩えたいモノではないと思う(笑)


術後の経過は特に問題なく、腹の傷は見ると結構痛々しい感じですが、痛みは殆どないのでした。
二週間後にまた来て下さいってことだったので、忘れないようにどっかにメモしておかねばですが……二週間後って12月いつだ? カレンダーが手元にないヨ!


こっからは余談ですが、手術台の上で、両手両足を十字に固定された時は、まさしく「やめろおぅショッカー!」って感じだわァとか思ってました。
自分まっぱだが。
全身麻酔もなんか面白かったですが、あっとゆーまに意識が遠のいてから、意識が戻る間に見てた夢だか幻覚だかが結構キツかった。
ビジュアルは鮮明に覚えてるんだけど言葉で表現出来ない、無限ループの狭間にある自意識が必死に無になろうとしてて、でも無になるってことは過去の記憶が一切なくなることでそれってすなわち”自分”が消えてなくなるってことだと気付いて恐ろしくなったりして、そんな無限ループの狭間にいる自意識と現実が混濁し始めた時に本気で気が狂うかと思った。
全身麻酔やる度にあんなの見るなら、もう二度とやりたくないなあ。途中、痛みで体が跳ねてた記憶もあるし。痛かったデスヨ。本当に跳ねてたかどうかはわかんないけど。

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おかえりいいい

とりあえず、おかえり!!
無事に手術終わって良かった!!!
安静に療養して下さい!
というかもうFFやりたい放題でいいとおもうんだぜ? 踊り子とか60にしちゃえるぜ?wwwww

手術中の話はえらい興味深いというか、体験した秋さんからいうとトンデモナイだろうけど、なにかのネタに出来そうな内容でした。すげえ。
しかしほんと、ご無事で何より。
by れー 2007/11/28(Wed)19:10:02 編集

無題

おかえりなさいです。
とりあえず、のんびり休養してくださいまし~。
by うび 2007/11/28(Wed)19:31:50 編集

無題

おかえりいいいい。
無事退院できてよかった!
ゆっくり養生してね。
そしてFFやりたい放題は俺も思った。
このひと月でめきめき成長してください(笑)。

<「やめろおぅショッカー!」
<痛みで体が跳ねてた記憶

あるあるあるあるある!

自分の場合、麻酔からさめたら腕にひっかき傷とかいっぱいできててびびったぜ。
まさしく仮面ライダーのように暴れたのかもしれん。
by rubato 2007/11/28(Wed)20:59:31 編集

おか〜!

おつとめご苦労さまでした。
なんか手術って聞いただけで痛そう。
健康診断のときの採血でさえ見てるとくらっとくるのに。
きっとブツの写真もくらっとくるので見れません。

とりあえず1ヶ月療養して正月休みか。
それはそれでうらやましいなあ。
by hee 2007/11/28(Wed)21:39:31 編集

ありがとうです!

>れーさま
やりたい放題は俺も考えました(´∀`)
長時間座っていられるかどうかがカギです。
タルタルで踊り子や学者を上げる気がないので、新ジョブは皆のを見て楽しませてもらいますww

手術中のアレは、できればもう二度と味わいたくないけど絶対に忘れたくない感覚でした。
うまく伝わるかわからないけど、自分が存在していると確信できる世界?みたいな認識が脳内にあって初めて『自分』という認識が成り立つし、確信できなくなると人って自己を保っていられない=狂う、とゆーのを体感しますた。
恐ろしい話です。

>うび先生
お見舞いメッセありがとうございました(*'-')
経過を見つつ、無理しないようにします。
折角減らした体重が戻ってきつつあります。
恐ろしい話です。

>rubatoさん
めきめき成長させたいジョブがないのでどうしましょう?
リューサンはPT誘われないだろうしなあ(笑)

どうやったらあの体勢で『腕に』ひっかき傷ができるのか……
恐ろしい話です。

>heeちゃん
11月から年末にかけて、超忙しいはずだったので、肩身が狭いです。ハイ。

写真のブツは血みどろってかんじじゃないですよ。なんかつるっとしてるというか……エグイことに変わりはないですが。
脂肪の塊の方は、どこからどう見ても、ただのラードでした。
体内にラードの塊が!
恐ろしい話です。
by 秋 2007/11/29(Thu)01:04:56 編集
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