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おきらくごくらく

身内向けに月いちで近況報告をするブログです。2023年からCoCオンセ三昧でFF14イン率激減中。2025年から卓報告メインの更新にしました。
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「これより前のお話も、ノベルズの形態に再編集の上、幻冬舎コミックスさんから順次刊行される予定です。」

ってあとがきに書いてあって狂喜乱舞しました。
最初から最後まで読みなおせる!! やったー嬉しい!!!
番外編の追加もあるみたいだし、今から刊行を心待ちにしています。

なにはともあれ最終巻、読めて良かったです。本当に。嬉しかった。


ここから感想文とは言えないいつもの駄文。
この小説読んでると、作中の「音」が「絵」的なイメージを伴ってわりとリアルな音で鳴るんですよ。脳内で。
勿論この音は、小説の文章に喚起された俺の脳内にしか存在しない音なので、
作者の中にある音とも、他の読者の中にある音とも同じではあり得ないのだけど、
絶対俺の好きな音だ、って思うんですよねえ。
自分の妄想上の音楽だから当然かー。でもそれだけじゃないと思えるんですよ。
TBの音とか、桐哉の歌とか、自分の耳で聴けたらいいのにっていうか聴きたい!!
この活字の中から音を取り出せないのがものすごく惜しい。残念でなりません。

あと、俺は音楽好きだけど、人の歌声より楽器の音の方が断然好きなんだなーと。
わかってたけど改めて思い知ってみたりとか。
なんでだろうね。藤谷さんの歌より尚のギターに骨抜きにされる自信があるヨ(笑)
ギターが好きなだけなのか? いやそんなことは。いや好きだけどギター。


最終巻を読むまで思ったことなかったんだけど、これ晴日さんに読ませてみたい。
例によってオススメではなく、読んでみたところの率直な感想を聞いてみたいだけ。
音楽を扱ってる小説だけど、バンドものだし、晴日さんの好みの作風ではないと思うんですよね。
でもどういう反応が出るのか想像が出来ないので。
俺みたく脳内にリアルに音が鳴るという風にはならないだろうな。というのだけは想像できるが(笑)
ちなみに音楽的な専門用語はあんまり出てきません。

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